システム部 Y.I

Interview06先輩たちの声

システムで、社会に貢献しているという実感

保険・損保系

システム部 Y.I

2007年 入社 工学部 通信工学科卒

最初の頃は、先輩方や同期にたくさん質問や相談をしました。

入社後最初のプロジェクトは信託銀行の証券代行Webサービスバージョンアッププロジェクトに配属されました。最初の頃はJavaも得意ではなく諸先輩方や同期に質問や相談をしつこくして食らいついて行ってました。

配属から2年ほどでサービスインを迎えることになりましたが、その際には本番環境へのリリース作業にも携わることが出来、その後に続く良い経験を積むことが出来ました。

配属から3年ほどでプロジェクトを異動となり、いくつかのプロジェクトでSEとして参画していましたが、特に印象にの残っているプロジェクトは大手通信キャリアのアカウント管理システム保守案件のプロジェクトになります。
この現場では初めてチームリーダーとして案件に携わることになり大きくステップアップしたプロジェクトだと思っています。この現場での5年が今の自分の仕事に対する考え方の基礎になっていると思います。

システムは、今の社会活動に必要不可欠なもの。その一端を担っているというだけでわくわくします。

やりがいを強く感じるのは、やはり社会に貢献しているという点でしょうか。

入社後最初のプロジェクトでは最初にお客様が触る画面の改修を任されました。たった1画面でしたが完成した時には「これが実際に使われる時が来るんだ」というわくわくした気持ちになったことを覚えています。

システムというのは橋やビルを造るのとは違って形が残るものではないのですが、今の社会活動の中においては必要不可欠なものだと思っています。その一端を担っているというだけでわくわくして来ないでしょうか。

あとは、様々な考えを持った方々と出会えるというのも面白いところだと思っています。弊社はお客様が用意していただいた作業場所でお客様と一緒に仕事をすることが多くあります。
様々な方とお話して多くの知識を得るのも面白いかなと思います。

全力でサポートしてくれる先輩たちばかりなので、安心して成長していけます。

自分はシステムエンジニアという職業に憧れを持っていたこともあり、就職活動では他のソフトウェア会社の説明会にも参加しました。その中で様々な会社の話しを聞き、自分が働きたい会社を選択していただければと思います。

弊社は若手のメンバーが多く全社員が顔を合わせる機会が多いせいか、元気で和気あいあいとした雰囲気があると思います。トップとも距離が近いので、全体的にまとまりがあります。

明るくいろいろな人とコミュニケーションが取れる方であれば、全力でサポートしてくれる先輩たちばかりなので安心して成長していけると思います。

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