Interview03先輩たちの声
本人のやる気次第で成長の伸びしろは無限大です
会計パッケージ系
システム部 W.O
2020年 入社 総合情報学部・総合情報学科卒
入社のきっかけは、社員同士のコミュニケーションの活発さでした。
私がSKBに入社するきっかけとなったのは社員同士のコミュニケーションの活発さに惹かれたからでした。
学生時代色々なアルバイトに明け暮れていた私でしたが、どの職場でも共通して”人と人との繋がり”が重要であること知り、将来は大学で専攻していた情報を生かせるIT分野かつ、社員間のコミュニケーションにも注力している企業がよいと考えるようになりました。
その後、縁あり当時の採用担当の方を通じて会社として社員間のコミュニケーションの場を作ることに注力していることを知り、自分もこの環境で仕事がしたいと思い入社することを決意しました。
入社後は特にギャップもなく、目標管理レビュー会や親子会などの社内行事を通じて若手からベテランに至るまでの社員との関わりを持つことができているので、とても充実した社会人生活を過ごしています。
一番成長したと思う経験は、イレギュラー発生時の対応です。
私が現在に至るまでで一番成長できたと思っている経験は、3年目でチームリーダーとして参画した開発PJでの経験です。
私の参画しているPJでは会計パッケージという製品を取り扱っており、主に1つのエンドユーザーに対して移行・導入(お客様環境への新規導入・バージョンアップ)と開発(アドオン開発・標準機能カスタマイズ)の2つの分野を2~5人程度のチームを組んで対応しています。
その中で私は、2つのエンドユーザーを対象とした開発PJに初チームチームリーダーとして抜擢されました。
この時、一番成長したと思う経験はイレギュラー発生時の対応でした。
マスタスケジュールでは2つのエンドユーザーのPJが順番に進んでいく予定だったのですが、先行しているPJの前工程が大幅に遅延したことによって全体をリスケすることになりました。
当初より切り詰まったスケジュールだったため、担当者の変更や増員の確保・管理は容易ではありませんでしたが、チームメンバーをはじめ、社内の先輩などの協力もあり、PJは期限に遅れることなく完遂することができました。
後輩が成長していく姿を見ると、やりがいを感じます。
私が仕事でやりがいを感じるところは大きく2つあります。
1つ目はお客様に”ありがとうございます”や”本当に助かりました”など感謝されたときです。
仕事ですので時には辛い場面や、厳しい場面、踏ん張らなければならない場面も多々あります。
そのような中で、自分たちが作り上げたものに対して、喜ばれたり感謝されたりすると、「辛い時もあったけど、頑張って良かった」と思うと同時に、「次も頑張ろう」「どうすればお客様に喜ばれるだろう」など次に繋げていくことができると私は思います。
2つ目は自分の後輩の成長を感じたときです。
私は今年で4年目になり、今まで何人かの後輩の面倒を見る機会がありました。
タスクを通して色々なことを教えていく中で、成果物の品質が向上していたり、お客様とのやり取りが上手になっていたりと日々成長し自走していく姿を見ると、教えてよかったなと感じます。
また、後輩が成長していくと、自分も負けられないという思いが大きくなり、自身の成長を促す存在にもなってくれます。
エンジニアとして成長するにはもってこいの環境だと思います。
SKBへ入社希望されているみなさん
まずは、数ある企業の中からSKBを見つけていただき、ありがとうございます。
私たちSKBは大手金融系から会計や基盤領域など、様々な分野を取り扱っており、エンジニアとして成長する環境にはもってこいだと思います。
社内では目標管理レビュー会などを通して個人の成長にも注力し、社会人として自分のキャリアプランを形成、それに合わせた現場調整など社員に寄り添った体制も整っています。
新卒採用を積極的におこなっている弊社は、若手に対しての期待値が高く、成長するための出資は惜しまないので本人のやる気次第で成長する伸びしろは無限大です。
これから新社会人になる皆様と、一緒にお仕事ができる日を楽しみにしております。
CAREER PATH キャリアパス
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1年目
会計パッケージ更改PJの開発チームでアドオン機能を3つ担当しました。
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4年目(TL)
会計パッケージの導入・移行と開発(新規アドオン開発・標準機能カスタマイズ)
2〜5人程度のTLを担当しています。