システム部 T.O

Interview02先輩たちの声

インフラエンジニアの仕事には多くのやりがいがあります

基盤系

システム部 T.O

2018年 入社 工学部 情報通信工学科卒

様々な業務を経験し、マルチタスク能力を身に着けました。

2018年に入社し、基盤エンハンスチームに参画しました。

1、2年目は主にサーバーに関する問い合わせ、サーバーの性能改善のための設定変更、業務追加による運用/監視/ジョブの設計・テスト・実装、障害発生時の対応(障害の切り分け、原因調査)、セキュリティ脆弱性調査を実施しました。

3年目は教育担当を行い、その年の新入生を立派な社会人に育て上げました。

4、5年目サーバー構築案件のチームリーダーを担当し、メンバーと協力して環境設計からテスト、リリースまでを実施しました。

6年目の現在で基盤エンハンスチームに戻りチームリーダーとして7名のメンバーのタスク管理、顧客調整を行う立場となっています。
今までの経験でよかったこととして、複数のプロジェクトをこなすマルチタスク能力を身に着けました。

エンハンスの仕事内容として小さな案件を取り扱うことが多いです。
複数案件をもって仕事していくので、案件に優先度付けながらどの順序で実施するか、スケジュール組み立てたりするため、マルチタスク能力を身に付けることができました。

チームメンバーと協力し、共同で目標に向かって進むことは非常に充実感があります。

インフラエンジニアの仕事には多くのやりがいがあります。

まず、私たちの仕事はシステムの基盤を構築し、維持することです。
これにより、企業や組織が円滑に運営され、ビジネスの成功に貢献することができます。自分の手でシステムを構築し、問題を解決する過程は非常に充実感があります。

また、インフラエンジニアは新しい技術やツールを学ぶ必要があります。
テクノロジーは日々進歩しており、常に最新の知識を追い求める必要があり、これによって自己成長が促進され、自分自身を常に向上させることができます。
新しい技術を習得し、それを実際の業務に活かすことは非常にやりがいを感じます。

さらに、インフラエンジニアはトラブルシューティングや問題解決のスキルが求められます。
システムの障害やパフォーマンスの問題が発生した場合、迅速かつ正確な対応が求められます。
問題解決のプロセスは刺激的であり、自分のスキルや経験を最大限に活かすことができます。

また、インフラエンジニアはチームと協力して働く機会が多く、プロジェクトやシステムの成功には、チームメンバーとの円滑なコミュニケーションや協力が欠かせません。
チームメンバーと協力し、共同で目標に向かって進むことは非常に充実感があります。

自らの目標に向かって一緒に考えてくれる会社です。

最後に、インフラエンジニアはビジネスにとって重要な存在です。
システムの安定性やセキュリティの確保は企業の信頼性や競争力に直結します。
自分の仕事がビジネスに直接的な影響を与え、成果を出すことができることは非常にやりがいを感じます。

弊社は自らの目標に向かって一緒に考えてくれる会社なので、高い目標を持っている方におすすめです。
ぜひ一緒にIT業界を盛り上げていきましょう。

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